スマトラ島沖地震の規模M9.0

 

 

12月26日朝にインドネシアのスマトラ島沖で起きた大地震の規模は
マグニチュード(M)9.0であると修正された。
 米地質学者によると、今回の地震は1900年以来5番目の規模となる。
1964年のチリ大地震(M9.5)以降では世界最大である。

地震で発生した津波の速度は時速700kmに達し、発生後、震源に最も
近いインドネシア・スマトラ島北部には30分以内に到達。
震源より東側のタイのリゾート地・プーケットは約2時間後、西側の
モルディブは約3時間半後に襲われた。

12月27日夜現在、各国の死者は2万2千人を上回った。

最後になりましたが亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

 

1月1日 スマトラ沖でM5.9の余震が発生した。
死者は15万人を上回った模様。

 

3/29 スマトラ島沖でまたもM8.7の巨大地震 2000人死亡…

 

インドネシア・スマトラ島西方で28日深夜(日本時間29日未明)、インド洋を
震源とする米発表でM8.7(日本気象庁発表M8.5)の巨大地震があった。
同島北部西方のニアス島に被害が集中、家屋倒壊などで約300人が死亡した他、2000人以上が死亡した模様。
大規模な津波はなかったが、インド洋沿岸などで小規模な津波が観測された。
この地震は昨年12月末のスマトラ沖巨大地震の余震、もしくは本震と見られる。

 

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